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個別記事の管理2013-06-20 (Thu)
168時間SMマラソン・・・・

この時は双方、S, M入り乱れての1週間だった。基本全裸。外出する時のみ、服を着た。
写真もビデオもとりまくった。

姫が風邪をこじらせて、1週間ほど入院した時だったんだ。
ワンピースに熱中していた頃ですね。毎回、読み終わった次の巻を買って持っていったっけ。

姫が2歳のころ、その洞察力?直感?に「ギョッ!」としたことがある。
「ああ、俺の子だ・・・」そう理解した。

亜子さんとの思い出は、新婚旅行のハワイ警察の拳銃からかな?
亜子さんは派手だから、僕も合わせて、結構、過激に派手な遊びをしたものだ。

何回目かのハワイでは、ワイキキのコールガールの女性に、カタコトの日本語で、「ショウバイノジャマダカラアッチヘイケヨ!」とか、追い払われたし・・・・。
浜辺では、派手目の日本人女性グループに写真を撮られたし・・・ただの僕のTバックですけれどね。

亜子さんは、女性の可愛さを素直に持ち続けるひと・・・・。

これは、麦子さんたちが到達することの出来ない、向こうの世界。
ビデオの可愛さとは本質的に異なる世界。
僕は女性の本質をそこに認識している。
でも、亜子さんは僕がそう思っていることをあまり記憶にとどめていないだろう。
何回かは説明したりしたんだけれど・・・・。

夫婦をはかるバロメーターは、やはり子供。
姫を見て、僕はいつも判断している。問題があるかいなか?を。

「おとうの顔つきでは、女装は無理だよ・・」そう言われたのは何年前だろう?
完全に同意していたし。
めつきが険しすぎる。

でも、今、果敢に挑戦していますけれど・・・・(●´ω`●)ゞてへぺろ

結婚生活で、安定して落ち着いてた時期がほとんどないという、
波乱万丈の結婚生活だったからなあ・・・・。

実に興味深い。

まだまだ、頑張らないと・・・・。
ああ、私はニューハーフのお仕事にはやっぱり着けないのかしらねえ~Σ(゚д゚lll)

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個別記事の管理2013-06-20 (Thu)
詩織ちゃんは魔性の女だと思った。
複数系?と言っていたっけ。

もちろん、M女さんと真っ向から向き合うのは初めてのことだった僕は
一直線に突っ込んでいった。中原先生みたいに・・・・。

僕は思った。意味があるとすれば、「彼女に、ひとりの男性を愛することを理解してほしい」と。
その目的だけは達成できたと思う。

運命の岐路は二つだった。

電話で。
ちょっとした軽い口論。でも僕が彼女にそういう態度を示したのは初めてだった。
だから、彼女は泣いていた。そして僕はフォローをしなかった。
その時は、すでに、結婚を前提にご両親に紹介されたあとの時期だ。

僕は、選択を彼女に託した。

一方で、ある日の亜子さん
「貴方達が結婚して二人でこれから先、償いつづけてくれるのが一番いいのよ」と。
僕は、無条件に、「嘘だ」と確信した。

この確信が正しかったのか?誤解だったのか?

その二択が全てだ。

ある日、亜子さんは、亜子さんの権利を実行に移した。

僕が取った立場は、徹底した中立。
そういえば言い訳かもしれない。ただの徹底した逃げだ。

全ての事態は収束した。

詩織ちゃんに言われた。
「○○さん、格好良くないわ。」
言い訳はしなかった。できようもない。
ほっとしている自分と、これでよかったのだという自分と・・・。

ある日、

彼女のmixiに押しかけた。彼女がお付き合いしている人のことも聞いて知っていた。
ハンドルネームをばらしたりする書き込みなどをした。
嫉妬の炎に焼かれていたのだ。



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個別記事の管理2013-06-20 (Thu)
fufuさんのことを思い出すのも久しぶりだ。
同じ色の魂を持つ女性だった。それは彼女も同じように思っていた。
二人の会話に言葉はいらなかった。
全て、お見通しだった。そして見透かされていることもお互いにわかった。
でも、女性である分、fufuさんの方が上だったかな?

同じ魂の持ち主に出会う。
この経験は他では形容しようがない。
幸せ?充実?そういうことではない・・・・。

fufuさんに言われたことがある。
「あなたは亜子さんを愛するようには、私を愛さない・・・」。

それが全てだったのだと思う。

愛の難しさを初めて認識した。

fufuさんとの最後の会話は、僕が詩織ちゃんのことを相談した時。
彼女はわかっていたのだろう。どれだけ言っても、僕が詩織ちゃんを
諦めることが出来ないことを。1時間近く電話で話をしていた。
その事ばかりを・・・・。

それが最後だった。

彼女は宿命論者?だ。
全ての事象は偶然ではなく、必然である、と。inevitable。

麦ちゃんの人生に与えられた仕組まれた唯一のつがいは、おそらく、彼女だと今でも思う。

そして、それは結ばれないさだめだったのだろう。

「あなたは亜子さんを愛するようには、私を愛さない・・・」。
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