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個別記事の管理2013-06-08 (Sat)
『日本の雇用システム変化にともなう社会構造の変化および性文化における同性愛者の関係』

ちょっと、長いわね。
忘れないように。

私、女装子さんを好きな男性の人の気持ちがいまいち、わからなくて。

昼間、会社でT01Aからタイトルだけ書きました。思いついたときに残しておかないと戻れなくなるから、私。

小泉総理、竹中大臣の頃から、不良再建、銀行救済、大企業救済ということで、一般労働者の正従率は低下し、いわゆる派遣社員やパート社員が増えました。確かに無職よりはマシでしょう。物価も低下し、給料は減ったけれど、なんとかなったかもしれません。
ただ、風俗業界の事情は違うと思います。
例えば、ソープとかで、デフレだからといって、値段下げられたらたまったものではないですよね。
従って、従来ソープの愛用者だった人は、仕方なく、収入の低下に対処する方法を探さないといけません。

男性の同性愛者は別として、
男性の性欲処理の一つの方法として、女性のような男性に、口唇愛撫を施してもらうことは、自己の指先で
自慰行為をするよりも魅力的なものかもしれません。

この場合、女装者は女のように扱われることが受け入れやすく、男性側も、擬似女性として、女装者との行為は
単なる自慰行為よりも魅力的でしょう。

問題は、男性側はそのような女装者を女性ではなく、男性であることを大前提として認識しているので、
当然、フィフティフィフティ、デートで男性が女性のために、食事、プレゼントなどをする、
などという感覚はありません。
つまり、ゲイではない、男同士のお遊びであり、女装者の気をひくために、お金をかけるなどという感覚はありません。
しかし、紛れもなく、性文化の観点から言えば、紛れもなく、これは同性愛に類別されるでしょう。
擬似同性愛が正確かもしれません。
女装者にとっては、TG(Trans Gender)としての行為ですが、女装者を好む男性は男でも女でもどちらでもよくて、
オナニーホールではない、なまの人間で、女性を彷彿とさせる女装者の存在は貴重この上ないものと思われます。

私はこの点を最初勘違いしていました。
女装者を好む男性との愛は成立しないことをあるとき自覚しました。
少なくとも、ハッテン場というところはそういうところだと思いました。

私はシーメールを自覚した後、いかなる存在を愛の対象として選ぶのか?
もしくは限りなく可能性は0に近くとも、私を愛してくれる男性は存在するだろうか?

私はやっぱり、素敵な恋をしたいです。それは私の中の女であり、私の信ずるものです。
マゾは、慎重に、ご主人様を選ぶものです。
* Category : 性文化
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