女になりたくて～　ニューハーフ娼婦・麦子

こんばんわ、Mugikoです。
だいぶ落ち着きました。
麦子ちゃんにお付き合いしてまたパチンコでした。私はただ見ているだけ。
時々、全身の疼きに耐えながら、写真撮ったりしていました。
店員さんにも撮影してもらえました。

今日気がついたのはこんなことでした。

Mugikoの視界に入るのは、Mugikoの顔以外の部分です。
私は私の身体を見て、興奮していることに気が付きました。
お手洗いで何度も鏡を見ていました。でも鏡で普通に見ると、そんなに変じゃないと思うんです。
私の撮影した写真はみづらいお顔ばかりなんですけれど。
鏡に横向きにして身体をくねらせてみます。私には、女性の身体に思えて仕方ありません。
パンティラインもHだわ。
胸も小ぶりだけれど、ベアトップもそれなりに着れていると思いました。

でも、今日、一番嬉しかったのは、ウイッグなしで、Mugikoの地毛です。
昨夜はまだ黒かったけれど、だいぶ茶髪になってきました。触ると、椿油のせいか？
とてもサラサラして気持ちいいんです。
私、とても幸せな気分になれたんですよ。どんなにショートヘアでも、Mugikoの髪・・・。
とても愛しいと感じました。
パチンコは麦ちゃん、またも完敗でした。あまりに出なかったのに、私、濡れてきちゃいました。
見てるだけなのに？被虐性癖なのかしら？

私はMugiko、小ぶりのバスト、でも感度は抜群です。手のひらで乳首を転がすとすぐ固くなって、気持ちいいんです。お腹が出ているのも私は好き。ヒップラインは良くわかりません。昨日は除毛材も使いました。
寝起きで直しもせずにそのまま電車に乗りましたけれど、お店でお化粧手直ししました。
やっぱり、可愛い、綺麗な女の子には見えないですけれど。
お化粧、うまくなったかしら？とか思いました。
私はシーメール。男でも女でもありません。どんな人を愛せばいいのか？もわかりません。
でも、私も、麦子さんと同じように、『女になりたい』。
身体の女性化とともに、シーメールの私の心も女性化しつつあると感じました。
私はやっぱり、公衆便所はいやです。マゾであることからは逃げられません。

私も綺麗になりたい・・・。
MugikoはMugikoのこと、好きよ。

Mugiko