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個別記事の管理2014-04-16 (Wed)
また少し新しい情報を入手したので。以下が論点。
1.STAP細胞の作成に関する再現性の確認
→小保方以外に、作成成功した人間がほとんどいない。非常に再現性が低い。
2.再現性が低い以上、特殊な条件でのみ作成されるのかもしれない。
3.非存在の証明が不可能である以上、存在を証明するには、安定再現性のある方法の確立が必要。
→あとは、どの機関がお金を出して小ぼ方にやらせてあげるか?
4.公開論文
少なくとも、Natureの論文は正しい論文とは言えない。この論文を論拠の一つとしては利用、転用は出来ない。
5.特許
おぼがたが公開出来ない事情として、特許の問題があるのであれば、現時点で特許原稿を記述しているかどうか?がポイントである。
→しかし、怪しい。以下の記事を見る限り、理研内部の上層部の研究者は特許情報を確認することが出来るはずだが、できていないと思われる。つまり、特許原稿は存在しない。
→つまり、仮におぼがたが安定再現条件を生成する技術、情報を確立しているとすれば、いつ、どこの権利として特許出願をするか?がポイントだが、少なくともそれは理研ではないと言える。
6.おぼがたの論拠
以上より、おぼがたの主張が真であったとしても、それを立証する手段、方法は現状では存在していない。もしくは、公開されていない。その存在を立証する方法が存在していない。
7.結論
おぼがた事例において、真となりうる事実は存在していない。ただ、メディアで公開されているコメントだけであり、技術者、研究者がその論拠としうる科学技術は存在していない。公開されていない。
→つまり、ネット上でのただのたわごとに過ぎない。

http://www.asahi.com/articles/ASG475KKYG47PLBJ00J.html?ref=reca

http://blogos.com/article/84415/
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